国内のもの、海外のもの

October 8, 2017

Bechicsの品揃えはその殆どがドメスティックブランドです。

 

最近の風潮を見ていても、インポートのものだから良いという感じでなくなってきていたり、逆に最近は何でもMade in Japanって言えば良いのか?という疑問を持ち始めている状況ですので、どこで作られているかより、誰がどう作るかの方が重要なのでしょう。

 

とはいえ、インポート特有の良さもあるので色々と展示会にもお邪魔させて頂くのですが、近年の日本人デザイナー様が作られる感覚も作りも良いコレクションを拝見すると、結局トータルでのパフォーマンスが良い日本のブランドに落ち着くのは我ながらごく自然な成り行きな気がします。

 

 

但し、例外的にインポートにこだわるアイテムがいくつかあって、その一つがワークウェア。

今日入荷してきた「uniform world」はイギリスのワークウェアブランドです。

 

ワークウェアはそれぞれの国の特徴が出やすいアイテムで、アメリカのLevi'sやCarharttの堅牢で無骨な格好良さ、フランスのDANTONやCHEVRE、そしてBechicsでもお取り扱いのあるVincent et Mireilleがもつ、素朴で美しい風合いと色など、「機能的」というワーカーに求められる条件は同じであっても、各国(で働く職人さんの気質)が考える、これが良いと思う感覚に違いがあるのが見ていて楽しいのです。

 

 

英国の少し真面目で、華美な装飾性のないソリッドな表情と、ヒョロッとした高身長の男性が似合いそうな縦長シルエットはデザインと呼ぶほどのことではないながら、どこかに漂う雰囲気があります。

 

 

生地も安価で形も簡素なのに、朽ちていく味わいや職人の手の温かさを感じられるのがワークウェアの良いところ。

 

日本にはない常識や、英国で育った人たちの感覚がシンプルに伝わる、これぞベーシックでシックな服です。

 

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