NAISSANCEのベトジャン

January 26, 2017

 

 

スカジャンならぬベトジャン。

 

もとは1960年代〜70年代前半にかけて多く作られた、ベトナム戦争時代にアメリカ兵が現地でテント地や寝袋の生地の余り物に刺繍を施して仕立てたスーベニアジャケットのことです。

 

ちょっと羽織るものって春は特に欲しくなるのですが、スカジャンでもMA-1でもない新鮮に感じるブルゾンを…と思うと、ベトジャンがちょうど良いと考え仕入れました。

 

綿×麻のサテン地を洗い加工でトロっとさせた生地感は、ゆとりをもたせたサイジングに絶妙にマッチする”落ちる”シルエットがこれまた気分。

 

ビンテージには見られない腕の細さや今の気分を反映したやや落ち気味の肩位置などの造形も嬉しいところですが、付属のジップなんかもWALDESのヴィンテージジッパーを使っていたり、味付け加減は流石クマガイさんという感じ。

 

 

背中のエンブロイドはベトナムの地図ではなく、「OWL(フクロウ)」

 

 

OWLはあらゆる部族・民族から崇められる「知」の象徴。

RAVEN(創造の神)、HUMMINGBARD(愛)などと並ぶ崇高な精霊として扱われます。

 

エスニックをよく知る熊谷さんだからできるMIX感ですが、本当に洒落ています。

 

単なる柄として配されたバックプリントはあまり好まないのですが、このようなトラディショナルでカルチャーを感じる柄はコスプレではないリアルさが良いです。

 

細かいところですが、袖口・腰の絞り方や襟の付け方などビンテージ的ニュアンスの出し方に気が付くとさらにグッときます。

 

 

90'sと同じく注目されている70'sのヒッピースタイルなどにも通ずる開放的なブルゾン。

これまたイイですね。

 

 

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