buddy make happy. made in Japan

August 20, 2016

最近のスニーカーブームは90年代のストリートファッションリバイバルを裏付ける一面としても確固たる状況ですが、当時と違い、NIKEをはじめとした様々なブランドはこの20年で大きくテクノロジーの進化を遂げ、シューズやウェアー本体も然ることながらトレーニングの質そのものまでをプロデュースする目標管理システムまでも構築してしまうような時代になりました。

 

そのスピード感はまるでIT業界さながら(というよりもITの進化に同調しています)の速さで、日々新しい技術を搭載したものや発売当初を軽々と超えるレプリカモデルなども珍しくなくなりました。

 

さて、今日ご紹介するbuddyの靴は、そんなテック感溢れるスポーツブランドのスニーカーとは一風違った”革スニーカー靴”のような面白い作りの商品です。

 

まず、「buddy」には相棒などの意味があり、その名の通り”長い時間を共にする大切な存在”をテーマにしたブランドです。

 

その”相棒”の代表格として犬をアイコンに設定し、Bull terrier・Corgi・Yorkshire terrier…など、全ての商品には犬種にもとづいた品名があり、各犬種の特徴をとらえたディティールを持ったbuddyたちが色とりどりに並ぶ。そんなHappyな日常をファッションに置き換えた、とても温もりのあるコンセプトに魅力を感じました。

(今回BechicsではBull terrierを中心にラインナップさせて頂きました)

 

そして、”革スニーカー靴”なんてヘンテコなネーミングは私の拙いセンスですが、御察しの通り革靴のようなスニーカー、という点はこのブランドの特筆すべきセリングポイントです。

 

一般的にスニーカーと革靴の差は?と聞かれると、大きくは素材の差と縫い方(パーツの組み合わせ方)の違い、それと、用途ももちろん違います。

 

つまり、buddyのそれは革靴に用いる素材と縫い方をしているということで、よくあるスニーカーの革表記(タグに書いてあるアレ)とは趣の異なった、通気性をきちんと持つ鞣した革を使い、商品によってはソールの張替えまでできます(本来ソールの張替えをオススメしていない商品もリクエストを頂ければご対応は可能です)。

 

デザイナーのIさんはもともと靴職人としての経歴も持っている方なので、様々な靴を履いてきたご自身の理想を形にするためにbuddyの靴には表も裏も全てにmade in Japanならではの気配りと創造性が見られます。

 

その一つが革の鞣し方にあり、buddyは”コンビ鞣し”というベジタブルタンニン鞣しとクロム鞣しの2種をバランス良くブレンドした鞣し方をしています。

 

ベジタブルタンニン鞣し(ベジタン)は、革本来の風合いをストレートに表情に出し、革のエイジングを楽しめるとても味わい深い鞣し方で、一方のクロム鞣しは革の弱点である劣化をフォローし、もともとの革のポテンシャルを鞣しの肯定で引き上げる、そんな2種類のイイとこ取りをした鞣し方がコンビ鞣しです。

 

そして、オリジナルの美しい木型を日本の優れた靴職人様がハンドメイドで縫製を行っているため、店頭に並んだ商品は細部まで抜群のルックスを持った相棒に仕上がっています。

 

まだまだこのブランドには奥深いお話がたくさんあるのですが、ブログで書くには長すぎますのでこのへんで。

 

続きは店頭の相棒、カクチにお尋ねください。

 

 

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