たいせつな2016年、ありがとうございました。
- 店主 角地 俊耶
- 2016年12月30日
- 読了時間: 1分
2016年も残り僅かとなりました。
8月にOPENして、今日までのあいだ本当に多くの方々に支えていただきました。
お客様、お取引先様、地域の皆様、温かい友人たち、家族のみんな。
世の中には、生まれてくる命(お店も含めて)も枯れていく花も、毎日、毎秒の単位で誰かにとっての「たいせつ」が次々に入れ替わっていく自然の摂理があって、その中の一つとしてBechicsはこの年に生を受けて、これからどれだけの価値を持っていくことができるだろうかと日々考えてきました。
私にとって、洋服とは身なり以上に気持ちや生きることそのもの、と…少しお話のスケールが大きくなってしまいますが、一着の洋服を「たいせつ」に、人と洋服の関係をあらゆる意味で良くしていきたいという思いでこのお店をやっています。
今年お客様にお求め頂いたお品物一つ一つは、私が心から素晴らしいと感じた品々であり、「たいせつ」なお客様の毎日を輝かせてくれるだろうと思っています。
来年は更に、良いものを、良いサービスと良い心意気で、楽しく販売していきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
今年一年支えてくださった皆様、素晴らしい2016年をありがとうございました。
2017年、皆様に多くの幸せが訪れますように。
