1月のアメリカ出張で目的にしていたことの一つがアクセサリーの買い付けでした。
私はいつもさっぱりとした格好が好きで、極力無駄のないスタイルでありたいという考えが基本にありますが、アクセサリーに関しては嫌いではありません。
もともと顔が地味なのもあるとは思いますが、美輪明宏論(昔何かで読んだ)で言うなら「年齢を重ねるたびに宝石が似合う」というように、アクセサリーの輝きはシブいものとの相性が良いというマイルールが存在していて、素朴な洋服とアクセサリーの組み合わせは昔から私の定番スタイルでした。
「装飾品」であるアクセサリーは、装いを飾るわけな...